新しい時代の価値観、生き方、美意識をテーマに、季刊誌『BIOCITY』をはじめ、環境・文化・アート関連の書籍刊行や情報発信を行う出版社です。
出版情報

世界遺産

世界遺産の50年 文化の多様性と日本の役割

世界遺産はどのようにして決まるのか? 世界遺産に深く関わってきた4人が登録の舞台裏を証言

多様な学びのかたち 近世日本の教育遺産群を世界遺産に

著者:五十嵐敬喜、岩槻邦男、松浦晃一郎、西村幸夫 監修 発刊:2021年3月16日 価格:1,800円(+消費税) 判型:A5 頁数:176頁(カラー16頁)ISBN978-4-907083-68-7 C0040 江戸時 …

日本の古代国家誕生 飛鳥・藤原の宮都を世界遺産に

著者:五十嵐敬喜、岩槻邦男、松浦晃一郎、西村幸夫監修 発刊:2019年12月2日 価格:1,800円(+消費税) 判型:A5 頁数:168頁(カラー32頁)ISBN 978-4-907083-57-1 C0040 奈良県 …

信仰の対象と芸術の源泉 世界遺産 富士山の魅力を生かす

世界遺産登録5周年を記念して、霊峰富士をめぐる歴史と文化、雄大な自然や固有の生き物を見直しながら、世界遺産としての魅力を未来に伝えていくための一冊

回遊型巡礼の道 四国遍路を世界遺産に

四国八十八箇所巡りは世界に類のない回遊型の巡礼道。道沿いでは、いまも遍路を物心両面から自発的に支える「お接待」という独特のおもてなし文化が続いている。巡礼の道の歴史、概要、魅力を、あますところなく紹介。

神々の宿る聖地 世界遺産 熊野古道と紀伊山地の霊場

2004年に世界遺産登録された三霊場に加え、2016年に追加登録された熊野古道の魅力を収録。登録の一因となった景観や自然を守る地元の人々の活動も紹介。

日本固有の防災遺産 立山砂防の防災システムを世界遺産に

世界遺産登録に向けて、日本固有の防災システムとして名高い立山砂防の優れた特徴を追究。温暖化による気象変動にさらされるいま、見直されるべき遺産を知る一冊。

甦る鉱山都市の記憶 佐渡金山を世界遺産に

2010年に暫定リストに登録、2019年の世界遺産登録をめざす 「金を中心とする佐渡鉱山の遺産群」400年の歴史をまとめた佐渡満載の一冊。

日本の城・再発見 彦根城、松本城、犬山城を世界遺産に

姫路城に続いて、国宝三城である彦根城、松本城、犬山城の世界文化遺産登録をめざし、近世城郭の「普遍的な価値」を、歴史・文化・建築史・都市論などの視点から検証。

古墳文化の煌めき 百舌鳥・古市古墳群を世界遺産に

世界最大の前方後円墳はなぜ造られたのか、ヤマト政権とはどんな勢力だったのか 人々はどのように古墳を守ってきたのか、百舌鳥・古市古墳群の世界的遺産を検証。

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